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リーダーにしてはいけない人「10カ条」

2026.09.02

  • 未分類

一人のリーダーの存在によって、チームは「繁栄」もすれば、「崩壊」もします。

しかし、一流のプレーヤーが、必ずしも一流のリーダーになれるとは限りません。

それは、なぜでしょうか。

プレーヤーは「尖る」、リーダーは「丸く」

プレーヤーに求められるのは「一点突破」です。

たとえ短所があったとしても、圧倒的な長所を伸ばすことで成功できます。

一方、リーダーに求められるのは「全面展開」です。

圧倒的な長所がなくても構いません。しかし、チームに悪影響を及ぼすような短所があってはなりません。

能力を円グラフに例えるならば、「プレーヤーは尖る、リーダーは丸く」ということです。

長所によって短所を補い、成功を収めたプレーヤーが、そのままリーダーになることがあります。

短期的には、その人の長所によってチームを引っ張り、成果を生み出せるかもしれません。しかし、中長期的に見ると、そのようなリーダーが率いるチームは崩壊していく可能性があります。

なぜなら、部下はリーダーの長所ではなく、短所を真似るからです。

リーダーにしてはいけない人「10カ条」

次に挙げる「悪い部分」を一つでも持つリーダーがいると、その振る舞いがチーム全体に広がり、やがて組織が機能しなくなるおそれがあります。

1.すぐに諦める

困難に直面したとき、解決策を探す前に諦めてしまう。

2.できない言い訳をする

できない理由ばかりを並べ、実現するための方法を考えない。

3.危機感や当事者意識が薄い

問題を自分のこととして捉えず、他人事のように考える。

4.成果が出ない理由を外部要因にする

成果が出ない原因を、環境や周囲の人のせいにする。

5.自分がやらなくてよい理由を探す

やるべきことがあっても、「自分がやる必要はない」と考えて行動しない。

6.ミスを反省せず、同じことを繰り返す

失敗から学ぼうとせず、同じ過ちを繰り返す。

7.ミスをごまかし、隠そうとする

失敗を正直に報告せず、発覚しないように取り繕う。

8.人が見ていないところで手を抜く

誰にも見られていないと分かると、仕事を怠る。

9.うそをついてごまかす

自分を守るために事実を偽り、責任から逃れようとする。

10.トラブルから逃げる

問題に向き合わず、解決する責任を放棄する。

リーダーを選ぶときに大切な視点

リーダーを選ぶ際には、能力や実績などの「一番良い部分」だけを見るのではなく、次のような視点を持つことも大切です。

その人の一番悪い部分がチーム全体に広がるとしたら、それでも誰をリーダーに選ぶか。

リーダーの行動や姿勢は、本人だけの問題ではありません。それは少しずつ周囲へ伝わり、やがてチーム全体の文化となっていきます。

だからこそ、リーダーを選ぶときには、優れた能力だけでなく、その人の姿勢や人間性を慎重に見極めなければならないのです。

辰己屋金属株式会社
奥出 真通

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