代表メッセージ

奥出社長の一問一答

【質問①】モノを「加工する」技術者としての魅力

辰己屋金属がモノづくりを本格的に始めたのは、平成元年の今から約30有余年であります。
それから、私も実際、20代後半にNC旋盤で、製品を作り上げたときは、何度も何度も失敗を繰り返し、投げ出したくなり、逃げたくなるような時もありましたが、最後まで製品を作り上げた喜びは、感無量でした。
モノづくりの醍醐味は、そこにあると思います。

【質問②】貴社実績・技術力・同業者比較

弊社は、創業89年目で、従業員も15名から79名になり、従業員も約5倍になりました。
年商も30億円を突破して、これからの未来投資、未来貯金を作ろうと、創業100年には、年商100億円の企業となり、所謂、100年企業で未来永劫あり続ける強い筋肉体質的経営を圧倒的な安定経営をして、加工商社日本一を目指して、ワンチームで心をひとつで戦います。

【質問③】経営面

弊社は、私が経営者になってから、全従業員のおかげで、6期連続黒字を達成し、心からみんなに感謝しております。働き方も、現代に合わせて、発言しやすい環境、働かされるのではなく、自分から働く環境へと、自由を与えて、自分で仕事の優先順位や規律のルールを大幅に破らない限り、自分が主人公で仕事できる会社です。
コロナ渦においても、黒字を出し続け、利益をあげております。いまは、企業体質も盤石で、このコロナ渦でも、採用は、逆にゲリラ作戦で、いままで取れないような有能な新卒の方を、毎年5名~7名を予定しております。

【質問④】新卒採用をおこなう理由

私は、新卒の方に採用が期待しているのは、営業もほぼ定時で退社できる環境であり、 残業は、会社からは推奨していないため、夜の自分の時間が取れるのが強みです。
人間関係も良好で、アットホームが自慢できる、自主性を求めて、熱のある人間、人間力のある人材を求めています。