EN

|

JP

RECRUIT

CONTACT

magazine

トップ 未分類 鉛レス黄銅(エコブラス・BZ-5)を調達から加工まで|RoHS2対応の話
media

鉛レス黄銅(エコブラス・BZ-5)を調達から加工まで|RoHS2対応の話

2026.08.19

  • 未分類

環境規制で、黄銅の選び方が変わってきた

黄銅は加工しやすく、昔から広く使われてきた素材です。ただ、その多くには鉛が含まれていて、環境規制の観点から見直しが進んできました。

RoHS2をはじめとする規制に対応するために、鉛を減らした「鉛レス黄銅」への切り替えを検討する場面が増えています。ただ、素材を切り替えるとなると、調達も加工も一度考え直すことになります。

そもそも、なぜ黄銅に鉛が入っているのか

黄銅に少量の鉛が加えられているのは、切削性を良くするためです。

鉛が入っていると切り屑が細かく分かれて、加工がスムーズになる。だから快削黄銅として長く使われてきました。ところが、この鉛が環境や健康への影響という観点で規制の対象になり、鉛を減らした素材への置き換えが求められるようになってきたわけです。

鉛レス黄銅は、加工の勘所が変わる

鉛を減らすと、切削性は従来の快削黄銅とは変わってきます。

エコブラスやBZ-5といった鉛レス黄銅は、環境対応を実現する一方で、切り屑の出方や工具への負担が従来材と異なることがあります。同じ感覚で加工すると、面の仕上がりや工具の持ちに差が出ることもある。素材の切り替えには、加工条件の見直しがセットで必要になってきます。

調達と加工が分かれていると、切り替えが面倒

素材を切り替えるとき、材料の調達と加工が別々だと、両方に相談して足並みを揃える必要があります。

「この鉛レス材は入手できるか」「その材料でこの精度が出せるか」を、材料屋さんと加工屋さんの両方に確認して回ることになる。ここが分かれていると、切り替えの検討そのものに手間がかかってしまいます。

調達から加工まで一社だと、相談が早い

材料の調達と加工を同じ会社で対応できると、鉛レス材への切り替えの相談が一本化できます。

「RoHS2に対応したいので鉛レス黄銅にしたい」という段階から、入手できる材料と、その材料での加工条件をまとめて相談できる。エコブラスやBZ-5といった鉛レス黄銅を、調達から加工まで一貫で任せられると、環境対応への切り替えがスムーズに進めやすくなります。

「鉛レス材に切り替えたい」「RoHS2対応で相談したい」という段階からでも、お気軽にご相談ください。

辰己屋金属株式会社 代表取締役社長 奥出真通

辰己屋金属株式会社
【本社】〒570-0046 
大阪府東大阪市西堤本通西1-8-20
TEL:06-6789-5831 FAX:06-6789-5838
お問い合わせフォームはこちら

view all